nanka149のブログ

暇なニートが映画やドラマを見た感想を綴るだけの日記

レディ・プレイヤー1

家でNetflix見てるだけってのもどうかと思ったので近所の映画館でやってる適当な映画を見ることにした。

ストーリーは割ととっ散らかってて都合が良すぎる様な場面が多々見られたけど、何だかんだ見てて楽しかった。

色んなキャラクターが登場してたけど、元ネタが全部わかる人どれくらいいるんだろう?80年代の音楽、名作映画、日本のオタク的なアニメやゲーム、ライト向けな作品、最近の洋ゲー, etc.本当に幅が広いよね。メインターゲットの層はどこらへんだろう。4,50代とかかな。

ガンダムに変身するシーンでは「俺はガンダムで出る」じゃなくて「ダントン、行きまーす!」って言って欲しかったかな。

グラディエーター

4月26日まで公開とのことだったので、見れるうちに見ることにした。

視聴前から予想はしていたが、やはり主人公がめちゃくちゃ強い。色々手ひどい傷を負っているはずなんだけどなぁ。

あと適役の皇帝が無能な癖にプライドは高くてやることなすこと大体が空回りしててかわいそうだった。殺される直前のクソ雑魚パンチとかは見てて哀れだったし、死体が誰にも見向きされずに放置されていたのは流石に同情した。嫌われすぎだろ。

ブライト

Netflixはオリジナル作品が良いと聞いたので、目に付いたオリジナル作品を見て見ることにした。

見た感想は良くも悪くもアメリカ映画って感じかな。主人公は銃の雨に晒されても全然当たらないとことか特に。

人間、オーク、エルフの関係とか見たとき、アメリカの人だと何か感じることとかあるのかな?日本だと感覚的に理解しづらいけど。

シナリオは御都合主義なとこが多かったけど、まぁ楽しめたかな。Netflixオリジナルの、作品も普通にお金かけてるのね。邦画とは大違いだぁ。

勇者ヨシヒコ

面白いって言ってる奴がいたから、取り敢えず4話まで見てみた。

個人的な感想としては、昼間に素面で見るにはくだらなすぎたかな。あのチープな感じは嫌いじゃないけど。深夜に見るんだったらすげー笑えると思う。確か深夜番組だったよね。

あと役者さんがみんな今と比べると若いよね。

今度酒飲んだ時に続きを見てみようと思う。

セッション

テレビで取り上げられていたのを見たことがあり、前から少し興味があった。ラ・ラ・ランドの監督の作品らしい。ラ・ラ・ランドは別に見たことないけど。

感想に入ろうと思う。時間は1時間46分とそこまで長くは無いが、内容はとても濃密だった。主人公と先生の音楽に対する病的とも言える情熱には只々圧倒された。共感は全然出来ないけど。

宣伝でも言われていたラスト数分にかけての盛り上がりがとても印象に残っている。

面白かったよ。

この世界の片隅に

家族に面白いと勧められて見ることにした。どうやら以前に私を除いて皆で見に行ったらしい。寂しくなんか無いもん。

あらすじや詳しい解説はネット上に幾らでも有るだろうから、私の思ったことや感じたことを記していく。

ありきたりなお涙ちょうだい反戦映画では無くて、当時あったであろう日常が丁寧に描かれていたのが新鮮だった。雑草で料理するくだりが好き。

絵柄は素朴で可愛らしいタッチであったが、シーンによっては色っぽさや恐ろしさも感じられた。やっぱこういうのは実写じゃなくてアニメならではだよね。

声優は、声も演技も作品にとてもマッチしていたと思う。のんさんって声の演技も上手なんだね。当時は干されてただろうに良くキャスティングしたよな。結果的に大成功だと思う。

取り敢えず思いつくのはこれくらいかな。読み返して見ると、ひっでぇ語彙力だな。まぁ初めてだしこんなもんでしょ。

 

あと関係ないけど「‘のん’ひとり展 -女の子は牙をむく-」見に行ってきました。のんさんってあんなにロックでエネルギッシュで多才な人だったんだね。知らなかった。

色んな作風の作品があって1人の人が作ってる様に見えなかったな。

初めて書く記事でこんなに脱線するのってどうなんだろうか。

始めるに至った経緯

私はニートである。

暇人生活を絶賛謳歌中である。

散歩に行くor 穀を潰すor 寝る、というまったりとした生活に飽きてきた最中、我が家にもNetflixが導入された。

時間だけは幾らでもあるので、映画やドラマを見て、その感想を暇つぶしにブログにでも記そうかと思い立ち始めた次第である。

更新は完全に気分で行うつもりだ。

2,3回やってやめるかもしれないが、とにかく始めてみよう。